トイレは家族が毎日使う場所だからこそ、リフォームをする際は、掃除のしやすさや使いやすさなど考慮すべきポイントがたくさんあります。しかし、具体的にどのような点に考慮すべきが分からない方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、トイレリフォームで気をつけるべき4つのポイントと代表的なトイレタイプについてご紹介します。トイレリフォームを検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
代表的なトイレのタイプ
代表的なトイレのタイプは3つあります。まずは、それぞれのタイプの特徴について紹介します。
組み合わせ便器
組み合わせ便器とは、最も一般的と言われるタイプで、独立した便器・タンク・便座を組み合わせた形状です。最大のメリットは、便座だけが壊れたときに対応しやすいことです。また、他のタイプに比べて価格が安いこともメリットの1つです。ただし、トイレという狭いスペースにタンクを設置しなければならず、空間が狭くなってしまうことがデメリットといえるでしょう。
一体型トイレ
タンク・便器・便座が一体化したタイプを一体型トイレと言います。組み合わせ便器と比べると、継ぎ目が少ないため、掃除がしやすいのがメリットです。また、一体型なので、スッキリとした印象があります。ただし、不具合が生じたときに、部分ごとに交換できないことがデメリットとして挙げられます。
タンクレストイレ
タンクレストイレとは、その名の通りタンクのないトイレです。デザインにこだわる方に人気があります。タンクレストイレは、凹凸が少ないため、掃除が簡単な上に、タンクがないため高さが抑えられ、トイレの空間が広く見えることがメリットです。また、タンクに水を溜めるタイプではなく、直接水道に繋げるため、連続洗浄が可能となります。
トイレリフォームで気をつけるべき4つのポイント
トイレリフォームでは、気をつけるべきポイントが4つあります。最後に、それぞれのポイントについて紹介します。
床材や壁材選びを工夫する
トイレは他の部屋と比べると、汚れが付きやすく、湿気の多い場所です。そのため、耐水性であることはもちろん、壁や床の素材に汚れの付きにくいものを選ぶようにしましょう。最近では、トイレに使えるフローリング材もあります。
また、臭い対策にも気を配りましょう。トイレ内は湿度が上がりやすく、臭いがより強く感じられる場所です。そのため、壁材には珪藻土やエコカラットなど、機能性壁材などを使うと、消臭や調湿機能を発揮してくれるため、トイレが快適になります。
出入りのしやすさも考慮する
トイレの扉は使う度に開け閉めを行うため、扉が使いにくいと出入りが不便に感じてしまいます。そのため、トイレの出入りしやすくしたい場合は、引き戸がおすすめです。例えば、内開きや外開きのドアではドアを開ける際にどうしても後ろに下がる必要があります。しかし、引き戸は横にスライドするだけで開けられるため、トイレの出入りをしやすくしたり、狭いスペースを有効に活用したりするのにおすすめのドアです。
手すりをつける
高齢になると足腰の力が弱まり、便座の立ち座りの際に多くの人が、手をついたり、どこかにつかまるようになります。そのため、これらの動作を安全に行うために手すりの設置を検討しましょう。
ただし、トイレの手すりを設置する際は、手すりを取り付けるのに十分なスペースがあるかや、どこに取り付けるのかをよく確かめてから手すりを選ぶことがポイントです。せっかく手すりを取り付けても、必要な場所についていなければ役に立たない恐れがあります。そのため、手すりを取り付ける位置については、あらかじめしっかりと確認しておくことが重要です。
収納のしやすさも考慮する
トイレはトイレットペーパーや掃除用具、衛生用品など、トイレにはいろいろなものを収納しておくスペースが必要です。しかし、床に置くタイプの収納は普段の汚れが気になり、掃除の際に移動させる必要があったりと、手間も増えるためあまりおすすめできません。そのため、トイレリフォームをする際は、収納一体型の便器や吊り戸棚など、リフォームプランを考えるときは、収納のことも考えておきましょう。
まとめ
今回は代表的なトイレのタイプとトイレリフォームで気をつけるべき4つのポイントについてご紹介しました。
トイレは汚れやすい場所のため、リフォームをする際は使いやすさだけでなく、毎日のお手入れのしやすさなどを考慮することがとても大切です。ぜひこちらの記事を読んで、トイレリフォームをする際の参考にしてみてください。
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